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【肺呼吸と細胞呼吸】

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息を吸うと、肺から血液に酸素が取り込まれ、血液が酸素を全身の細胞に運んでいきます。エネルギーを作る「代謝」の過程で、今度は二酸化炭素が発生し、息を吐くことで体の外に出しています(細胞ではエネルギーと活性酸素になっています)。

呼吸はエネルギーを作るのに欠かせない働きで、心肺が停止して細胞に酸素が運ばれなくなるとほんの10分程度で死んでしまいます。

もしも、その呼吸が十分に行われていなかったらどうでしょう。体の細胞が細胞不足の状態になり、エネルギーを作る力も落ちてしまいます。

猫背だと、肺を膨らませる胸郭が十分に膨らむことができず、呼吸の効率が悪くなります。すると、脳は酸素を確保するために「もっとたくさん呼吸して!」と命令を出します。そうして、呼吸が通常の倍程度、1分間に30回以上にもなります。

呼吸をするのにはお腹や胸周りの筋肉が使われていますので、前かがみで浅く早い呼吸をしていると筋肉に負担がかかり、疲れやすくなるのです。

疲れにくくするには、その逆をやりましょう。胸椎を伸ばすと、胸が大きく膨らみ、呼吸ゆっくりとなり省エネできます。

 

 

疲れて頭がクラクラしたり、何かとイライラしたりするのは、もしかしたら脳が酸欠状態で回らなくなっているせいかもしれません。

先ほどのように、猫背で脳が酸欠状態になっていると、脳は呼吸を早くするように指令をだします。このとき働くのが「交感神経」という自律神経です。

交感神経は激しい運動や興奮・緊張状態で働く神経なので、呼吸がハアハアと浅くなっていると訳もなくイライラしているように感じたり、緊張状態でストレスを感じてしまったりしまうわけです。

交感神経はもともと日中の活動に必要なものですが、興奮が過剰だと体の不調の原因になったり、緊張しすぎて集中力が妨げたりします。

姿勢を正して深く呼吸をすると、脳にきちんと酸素が運ばれ、自律神経のバランスが整います。

小さなことでイライラしたりすることが少なくなり、目の前の仕事に集中できますよ。

 

神経質な人は、胸で早く呼吸するクセがあり、ヒステリーの人は「過呼吸」になる傾向があります。呼吸はその人の心の状態を表しているのですね。

呼吸を深くすることで、ストレスを軽減する効果が期待できます。特に、お腹で息を吸う「腹式呼吸」はストレス緩和効果が絶大です。

疲れてきたときには、胸椎を伸ばしてお腹から深く息を吸い、大きく吐き出してみましょう。呼吸は吐くことから(呼気)から始まります。吐き続けると肺の中が陰圧になり、勝手に吸い込んでくれます。ゆっくり吐くイメージで良いです。7秒ぐらいかけて吐いてみてください。

呼吸に集中する瞑想法、“マインドフルネス”もおススメです。

 


呼吸ができる条件


 

  • 背中の関節

 

胸椎が伸びておかないとできません。胸椎椎間関節という脊柱にある関節の動きが最も重要です。世間では単純なストレッチを推奨していますが、80年以上前の頭です。猫背の状態で背筋は伸ばされ続け、ストレッチの負荷がかかっているということになります。ストレッチポールというものがあります。これは胸椎を伸ばしています。筋肉は関係ないという矛盾を抱えていますが、誰も指摘していません。セルフケアをする場合、ストレッチポールの上に寝るというのもいいです。15分以上すると悪化しますので、5分ぐらいでも効果が見られるかもしれません。それでもダメな場合は、動画をご参照くださいませ。

 

 

  • 肋骨の関節

肋骨は鳥のかごのようになっていて、前は胸骨、後ろは胸椎という背骨についています。動き的には上下に動きます。「肩をすくめて、下す」というような感じです。この肋骨が動くには前後の付着部である関節が円滑に動く必要があります。大胸筋が張っている、肩こりを感じるなどある場合は、関節が引っ掛かっているかもしれません。ストレッチをする人も多いですが、脳を興奮させることにより、一時的に痛みをぼやかしてくれますが、筋肉の微細損傷による悪化も見られますのでお勧めできません。ストレッチ手前までこまめに動くだけで十分です。原因は関節ですから、関節から動かしていく方がいいです。

 

セルフケアで解決できない場合はご相談ください。タウトニングで解決できるかもしれません。

 

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